Opening - フィッシュベルの村

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さてと… 今日は これくらいで そろそろ 城にもどるとするか……。 えーと 出口は… 出口…… おっと ここだったな。 ゆうしゃ そっちを 持ちあげてくれ。 でも いいな? 家に帰っても ここのことは 誰にも しゃべるなよ。 オレの親父にも ナイショだからな。 海のむこうには もっと広い世界がある ……オレたちが 証明するんだ! それじゃあ ゆうしゃ いくぞ! いっせーのつ……。 「ふーん そうなんだ? じゃあ どうしても 教えられないって いうのねっ!? 「ダメだら もう間がないわ! でも あたしは あきらめないよ。 「あんたたちが 何をしようとしているか…… いつか きっと あばいてみせるからっ。 「あっ いけない! 明日は 年に 一度の アミット漁の日だったわ!」 「じゃあね ゆうしゃ。 あんたも家に帰って 早く寝たほうが いいよう。 ―― 自宅・1階 ―― 「ぐがー ぐがー。 ゆうしゃの父 ポルカノだ。 気持ちよさそうに 眠っている。 ―― 自宅・1階 ―― 「すやすや……。」 ゆうしゃの母 マーレダ。 「・・・・・・・・・・うん? どうしたの ゆうしゃ? 「あなたの お部屋は そこのハシゴの上でしょ。 「はやく 自分のベッドへ もどって 眠らないと 明日の朝 起きられないわよう。 ―― 自宅・2階 ―― [はい/いいえ] ゆうしゃの ベッドだ。 もう 休みますか? 「ゆうし 起きなさい! もう とっくに 夜は明けてるよ! 「そう! そう! 今日は 年に一度の アミット漁の日でしょ。 「父さんは もう とっくに アミットさんへ 出かけていったよ。 「ゆうしゃも 早く起きて したく しなさい! 「しょくは できたかい。 漁師の息子が ねぼうしたんじゃ 話にならないからね。 「早く アミットさんへ 行って 父さんを 手伝っておやり。 「あ ちょっと お待ち! 「父さんに これを 届けてやってくれ。 「父さんの好きな アンチョビサンドを 作っておいたからね。 ゆうしゃは アンチョビサンドを 受け取った! 「の アミットさんの船まで ちゃんと 届けるんだよ。 さあ 行くといで! ―― フィッシュベルの村 ―― [はい/いいえ] 「ねえ ねえ あなたも この村の人 なんでしょ。 やっぱり 漁師になるの? 「海の男って ス・テ・キ……。 いつもは 朝が苦手なんだが 今日は 早起きして 城下町から 来ちゃったよ。 「朝の さんぽも たまには いいもんだな。 わっはっは。 「今回は まだ 長い航海に なるのかしら……。 べうか 私の夫や 仲間の皆さんが 無事に 帰ってきますように。 「こういう日は やっぱり ゆうしゃの 父さんみたいに 漁師が 頼もしく 見えるねぇ。 「あたしも 漁師の男と 結婚すれば よかったよ。 「ふ~む ボルカノなのの 意見も もっともだが 行き先の 漁場を変えるのは どうかね…… 「いや アミットさん この潮の流れだからこそ なんだよ。 「こういうの毛 なんだが 魚たちの ゴネゲンについちゃあ オレら 漁師が 専門家だ。 「それは もちろん そうだがね…… 「ん? おや ゆうしゃじゃないが。父さんの 手伝いに 来たんだな。 「うん? ゆうしゃ/? おそいじゃねえか/ まったく 毎日 遊び歩いていやがって……。 「母さんの サンドウィッチは 持って来ただろうな! ゆうしゃは アンチョビサンドを わたした! 「おほっ! これこれ! これを 食わなきゃ 漁に出るって感じが しねえんだ。 「……モグモグ……。 ぐ ごほん! 「…なにしてんだ ゆうしゃ。 ぼーっと 見てねえで 船室の そうじでも やって来い! 「やれやれ ボルカノさのは いつだん こうと 言いだしたら 決して 後には引かんからな。 「まあ そのかわり 自分が言ったことへの 責任は かならず 取る男だ。 「ゆうしゃも 父さんのように 意志の強い男に なるんだぞ。 「そうでなけりゃ あらくれ者ぞろいの 海の男たちは お前に ついて来ないだろう。 「……何してんだ ゆうしゃ。 ぼーっと 見てねえで 船室の そうじでも やって来い! 「シーッ! 「大きな声で 話しかけないでよう。 あたしが ここにいること バレちゃうじゃないっ! 「あれ? そこに 誰か いるのか?」 「やあ マリベルおじょうさん! また そんなところに かくれたりして……。 「もう……。 いいじゃないの あたしが 漁に ついて行ったって! 「ね 見のがしてよ コック長! あなたの作るシチューって 最高よ! ウフフ……。 「……わしは おせじを 言っても ムダですぞ。 さあ お父上は しかられないうちに 船を おりなさい。 「ああ それから ゆうしゃ ちょうどよかった。 イモの皮むき 手伝ってくれ。 「きい~っフ! なによ ゆうしゃの バカづら。 「あんたは いいわよね。 いつかは 船に乗って この島の 外へ 行けるんだもん! 「ベラさ行ったって まわりは 海だらしかないって 言われてるけど……」 「でも それって...... じつは ウソかも 知れないじゃん。 「もう… いいよね/ あんたと キーファ王子の 秘密の場所 バラしちゃうからっ! ―― フィッシュベルの村アミット号 ―― 「おお 来たか ゆうしゃ。 いや じつはもう イモの皮むきは ほとんど 終わったところなんだよ。 「おんがい」 マリベルおじょうさんには 手を焼くなあ。ハッハッハ! 「ゆうしゃ。 いよいよ 出航の時間だ。 「お前も はやく 漁に出たいだろうが 今はまだ 足手まといに すぎない。 「まあ あせらず 修行を することだな。 「そうずりゃ お前のような 男だって いつかは 立派な 漁師になれるさ。 「なんたって このオレの 息子なんだからな。 わっはっはっ。 「ゆうしゃよ。 オレのいない間 母さんのこと しっかり 頼んだぞ!」 「出航だー! イカリを 上げろー!」 「ゆうしゃ どの~! あああ こちらでしたか ゆうしゃどの。 「王さまが なんとしても ゆうしゃとのご話したいと 申されて……。 「いつも通り 村の外の道をまっすぐ 北西の グランエスタード城まで ご足労いただけますまいか? 「お願いいたしましたぞ! では?! 「フフフ…… 聞いたわよ ゆうしゃ。また お城へ 呼ばれたのね。 [はい/いいえ] 「あたしも いつしょに? 行くわ! いいわよね? 「さあ 行くわよ!